激務をツヤ髪で生き延びろ!忙しい人向けヘアケア術

こんにちは、トイアンナです。いま、原稿を書いているの時間は朝4時。激務まっただ中です。そして明けない夜がないように、痛まない髪もありません。

というよりも、現代女性の髪は荒れて当然です。軽くとはいえ染めている方も多いですし、パーマだってかかります。しかも2018年のトレンドは重めソバージュ。カーラーで髪を熱しまくり、巻きまくり。痛まないわけがない。

しかも激務となれば、そもそも「洗えない」事態になるんですよね。最悪です。せめて家へ一時帰宅できれば髪くらい洗えるんですが、徹夜でそのまま朝イチ会議ともなると、シャンプーが48時間サイクルでしかできません。地獄!

そこで地獄のフレンズへ向けて、同じ修羅道を歩むズボラから生き延びるヘアケア術をご提案できればと思います。

シャンプーはしなくても死なない

もともとシャンプーはしなくても死にません。物理的にはもちろんですが、社会的にも死にそうな臭いにはそうなりません。というのもお湯だけで十分汚れが落ちるからです。

[参考]【医師が教える】話題の湯シャンって効果あるの? 正しい方法と注意すべきポイント

ですからシャンプーを毎日する余裕がないときは洗面台に顔を突っ込み、お湯で髪をザバザバ流すだけでも効果があります。個人的な感想ですが2分間お湯で流すとかなり変わります。家へ帰れないときは会社の洗面台+ウェットティッシュという最高にヤバいコンボで生きていました。

逆に経験則で申し上げますが強い洗浄成分が入っているシャンプーで1日に何度も洗った方が、皮脂がモリモリ取れて髪がかゆくなります。仕事中髪がかゆくてどうにもならん! ってなるひとは、頻度よりシャンプーがその人にとって刺激が強すぎるのかもしれません。金田一耕助は頭をボリボリかくクセがありますけど、きっと強い成分のシャンプーを愛用していたんでしょう。

香りにこだわる余裕がある激務ならアロマ系を

とはいえ、私は湯シャン派ではありません。試したのですがもともとかゆみを感じやすいタイプらしく、3日目にかゆみで発狂したからです。科学的には湯シャンでも生きていけるんでしょうが、髪の毛がサラサラ・いい香りなだけで仕事のやる気も起きますし。そこで成分表とにらめっこしながら選んだ強すぎない洗浄力+いい香りにこだわったオススメがこちら。

ディアボーテ オイルインシャンプー

1.000円未満部門で最優秀。夏の香りを胸いっぱいに吸い込んでリラックスしながら髪を洗えます。セミロング以上ならこのシャンプーを使った髪をスーハースーハー吸っているだけで幸せになれるのでは?

アロマキフィボリュームケア シャンプー ゼラニウム&シダーウッド

ブリーチした髪も何のその、優しく受け止めてくれたのがこのシャンプーでした。その名の通りアロマオイルのような香りが「マッサージに行く暇もないよ!泣」と叫ぶ心をなだめてくれます。品番によって香りが全然違うのですが「ゼラニウム&シダーウッド」だけとびぬけて優雅です。

なお、これ以上の至高として「コタ アイケア」という美容室専用シャンプーもありますが、激務な時期に美容室へ行くとか正気の沙汰ではないのでここでは触れません。休みが取れたらぜひ行かれてください……。あとスタイリストさんいわく「どうせ美容室で洗うからとベタベタ髪で来店する客に殺意がわく」らしいので事前に髪を洗ってください……。

地獄を見ているならドライシャンプー

と、まあここまでは「激務」とはいえ死線は超えていないでしょう。問題は風呂なんて入る時間が全くないのに社外で人に会わねばならない地獄の季節です。

さあ、ドライシャンプーの登場です。ドライシャンプーとは、怪我をしていたり被災中などどうしてもシャワーを浴びられない方のために作られた「水のいらないシャンプー」です。普通のシャンプーの代用品なので毎日は使えませんが、緊急避難ならこれでサバイブできることでしょう。髪の荒れ? ごめんなさい保証できません。

フレッシィ ドライシャンプー ボトルタイプ

私が使っていたのはこちらです。使った感想は「うん、アルコール」。トニックウォーターを頭にぶっかけるような清涼感です。ベタつかせず上手に使うコツはドライシャンプーを使ったあと、水を含ませたタオルで拭くこと。なお、激務の方がこれを常用している口コミをたまに見かけますが、髪質より生活を何とかしたほうがいいと思います。人のこと言えないけどな!

なお、これだけではさすがに髪がモワっと膨らむので、私は櫛(ブラシではなく)で髪をしっかりとかし、ポニーテールにまとめることでなんとかしていました。2日目の髪はザンバラじゃ無理です……。

史上もっとも不潔、いいえ現実に即したシャンプーガイドがあなたのお役に立てますように。

◎成分のチェックは個人の調査および薬剤師へヒアリングで行われています。筆者個人の体験談なため、肌や髪質によっては合わないこともあります。肌が敏感な方、髪が痛んでいる方は使用前に医師へご相談ください。また、お試しになって異常があらわれた場合は即使用を中止し、医師へご相談ください。

ABOUTこの記事をかいた人

トイアンナ

慶應義塾大学卒。P&Gジャパン、LVMHグループでマーケティングを担当。 独立後は主にキャリアや恋愛について執筆しつつマーケターとしても活動。 新著『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』が2万部を突破。